presented by

公募展「15 X 15 みんなの展覧会」
公式サイト

15cm×15cmの折り紙サイズの公募展! 第4回「15×15 みんなの展覧会」参加者募集中! プレスリリース

第4回 参加作品募集中

締切| 2024年9月30日(月) 会場|中本誠司現代美術館

15×15みんなの展覧会

NPO法人中本誠司現代美術館(仙台市 理事長:大内光子)は全員参加型の公募展「15 ×15 みんなの展覧会」(じゅうごカケルじゅうご みんなのてんらんかい)を2024年10月26日(土)〜11月3日(日)に開催します。

 当館のボランティアが結成する実行委員会(代表:新野佳美)が『アートを楽しみながら アートを応援する』をテーマに公募展を企画し、現在、参加作品を募集しております。 

当館は、長年中本氏の作品や、アーティストの作品の発表の場であり、交流の場にもなってきました。補助金などに頼らない私立の美術館で、有志の寄付やボランティアなどによって支えられています。当展覧会を通して、集まったお金は美術館の改装や修繕などの建物の維持や、中本誠司氏の特別企画展などの運営費用として利用されます。 

全員参加型の公募展で、サイズは、縦横15cm x 15cm。それ以外はテーマ、素材も自由。プロアマ、性別、年齢、人種、国籍を問いません。全ての応募作品は普段アーティストにしか解放されない当館のギャラリーに展示されます。 

締切は2024年9月30日(月) 

募集サイト: https://15×15.net/

実行委員長からのご挨拶

普段アーティストにしか解放されない美術館のギャラリーにあなたの作品が展示されます。15 ×15 みんなの展覧会は、だれもが参加できる公募展です。普段アーティストにしか解放されない美術館のギャラリーにあなたの作品が展示されます。

昨年は第3回目の展覧会が開催され、日本内外からアーティストが参加し、約300点を越える作品が展示されました。集まったお金は建物の外壁改装の工事費の一部や、カウンターなどの美術館の備品のアップグレードに充てられました。

中本誠司現代美術館は、現代美術家・中本誠司の手によって、1976年に建てられました。NPO法人として、会員やアーティスト、中本誠司現代美術館を愛する方々の寄付によって運営されています。

中本誠司現代美術館は、中本氏の作品の展示や、たくさんのアーティストの作品の貴重な発表の場であり、交流の場にもなり新しいアートの発信基地になっています。

今年でこの美術館が建てられてから47年余りがたちました。建物は老朽化が進み、継続的な改修・修繕が必要となっています。このイベントはファンドレージングの一環として行われ、集まった資金は、美術館の運営や改修工事に使われます。

アートを創る楽しみ、発表する楽しみ、観る楽しみ、買う楽しみ、飾る楽しみ、この展覧会にさまざまな形で参加して、多くの人に、アートを楽しみながら、アートを応援していただければ嬉しいです。 

あなたも、このイベントに参加して、中本誠司現代美術館を応援してみませんか。

15 ×15 みんなの展覧会実行委員会 委員長 新野佳美

 

開催概

イベント名称:「15 ×15 みんなの展覧会」

参加応募期間:2024年9月30(月)まで
展覧会の開催期間:2024年10月26日(土)〜11月3日(日)11:00 – 17:00
開催場所:中本誠司現代美術館 ( 〒981-0923 仙台市青葉区東勝山2-20-15)

連絡先:nakamoto15x15@gmail.com (実行委員会 新野

イベントホームページ:https://15×15.net/ 
Instagram: https://www.instagram.com/1515_minnano_tenrankai
Twitter: https://twitter.com/15x15nakamoto
Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100083298701049

参考書類:フライヤーのダウンロード
http://15×15.net/wp-content/uploads/2023/07/20240701_15×15-1.pdf

 

 

中本誠司現代美術館について

中本誠司現代美術館は仙台の青葉区東勝山の閑静な住宅街にたたずんでいます。 住宅地に浮かぶように建つこの白いスペイン風のお城のような建物は、 1976年に現代アート作家である故 中本誠司によって、彼の作品の発表の場、 アトリエとして設計されました。 基礎工事以外は、中本がテントを張り生活しコンクリートをこね、 4年の歳月をかけ建設されました。そしてホールは「我々の家」と呼ばれ、 多くのアーティストの交流の場となりました。1981年には具体美術の嶋本昭三、山岸信郎を招き 「アートフェスティバル イン センダイ」を開催しました。

2000年からは中本誠司の生涯のパートナーであった大内光子が館長を務め、 中本誠司を世に広める活動、そして中本誠司の遺志をうけつぎ、中本誠司の作品の展示、 アーティストの交流の場、そして若手アーティストの育成をめざし、多くの展覧会、 イベント、コンサートなどを企画、開催しています。


法人概要

社名:npo法人 中本誠司現代美術館

本社所在地:〒981-0923 仙台市青葉区東勝山2-20-15
理事長:大内光子
館長:今野純一
事業内容: 現代アート美術館
設立: 2008年

連絡先:nakamoto15x15@gmail.com (実行委員会 新野

HP:http://www.seishi-nakamoto.com
Twitter: https://twitter.com/seishinakamoto
Facebook: https://www.facebook.com/nakamotoseishi
Instagram: https://www.instagram.com/seishi_nakamoto